Let's Take Action for the Earth!
SEIWAグループ SSS project

勉強会レポート

Study Session Report

SDGsの定例勉強会#20 「排出量の見える化の振り返り」「MTBI診断」
2024.10.08

10月に入り弊社も新年度になり新しくスタートになりました。
SDGs勉強会もあとわずかで2年目に入ろうとしています。

前回排気量の数値算出できるマイCO2シュミレーターの振り返りをしました。
地方都市の為電車やバスはアクセスが悪く全員自家用車での通勤でいるので全体的な移動での排出量は大きかったです。
福島、茨城エリアは全国的でもとくに排出量が多い地方で脱炭素に県で力を注いでいます。
とくに冬場などは暖房に多くのエネルギー(灯油、電気、ガス)がかかってしまうのでどうやって晴らしていくかは今後も大きな課題になりました。

 

中堅・中小の部品メーカーが温暖化ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルに向けた対策を急いでいて脱炭素が取引条件になるなど大きな動きがありました。

 

早急な脱炭素をすることにより温暖化を食い止め食料不作、人口減少、少子化など次々対策していくことに世界は急ぎ始めています。
人口が少なくなると税収もなくなり生活していくための水道や道路、社会福祉といったものの維持ができなくなり人口一人あたりの税負担が大きくなっていきます。

働き世代の税負担が大きくなると少子化が加速していく負のループが続きやがて国が存続できなくなってしまいます。

中国でもすでに問題になっていますがタワーマンションなどは修繕費が高額ですが人口減少と乱立でマンションは満室にならず一人当たりの修繕費が大きくなりローンを完済した後でも支払いが続くため生活が厳しくなってしまいます。日本でもタワーマンションが新築ラッシュですが3~40年後中国と同じ轍を踏むことになってしまいそうです。

 

>>MBTI診断テスト

自己診断で相手を知ることにより仕事での関係性をより良くし質を上げていく為にそれぞれ診断してみました。転職サイトでも適正職業を自己分析するために採用られているMBTI診断です。

色々な部署から各自参加しているので診断結果に大きな偏りはない状態でした。

 

自分が今現在の仕事に適性があるのか、自分の知らない内面や細かい自己分析により強みや欠点を改めて把握し業務にプラスになるように考えていこうと思います。