活動レポート
Activity Report5月末に始まった「誠和の田んぼ」も、ついに実りの秋を迎えました!
本来であれば、今週末に社員やご家族と一緒に「稲刈り体験」を行う予定でしたが、
台風接近の影響を考慮し、一足早く収穫を実施しました。
イベントを楽しみにしていたスタッフも多く、少し残念な気持ちもありましたが——
これもまた、自然と向き合う農業ならではの出来事です。
天候に左右されるからこそ、一つひとつの作業の重みや、実りへの感謝をより深く感じることができました。
当日は、ファーム白石さんのご指導のもと、丁寧に収穫作業が行われました。
たわわに実った稲穂はどれも立派で、収穫されたお米は粒がふっくらと大きく、見た目からもその美味しさが伝わってきます!
思い返せば、5月の田植えから約5ヵ月。
小さな苗が青々と成長し、夏の強い日差しや雨風を乗り越え、やがて黄金色に染まって収穫の時を迎えるまで——。
その一つひとつの過程を通して、自然の恵みと人の手の大切さを改めて感じることができました。
社員全員での稲刈り体験は叶いませんでしたが、無事に実ったお米をいただける日を思うと、今から待ち遠しい気持ちです。
今年も「誠和の田んぼ」は、私たちにたくさんの学びと笑顔を届けてくれました!
そして、収穫はゴールではなく、新たなスタートです!
今後は「どん米」の精米や袋詰めなど、次の工程が始まります。
これからもこちらの活動レポートを通して、その歩みをお伝えしていきます。
次回の更新も、ぜひお楽しみに!